加藤 恵 | プロフィール
1975年福岡県生まれ。九州産業大学大学院芸術研究科美術専攻終了後、臨時職員及び助手として教育機関に所属しながら作品を発表。
現在は大分県立芸術文化短期大学美術科デザイン専攻グラフィックアートコースの講師をつとめる。
画歴
■公募展
2024 So Graphics MIX 2024 /大分市美術館(大分)
加藤恵・内藤康 2人展/ギャラリーアールグレイ(福岡)
2023 久留米まちなか美術館/ギャラリーアールグレイ(福岡)
2022 Present Women~世代を超える感性~/EUREKA(福岡)
2021 Fukuoka Wall Art 入賞
2020 小郡カトリック教会展覧会「へいわ・みえかた」/小郡カトリック教会(福岡)
2018 NEXT WINDS II/高島屋ギャラリー(大阪)
2017 Contemporary Japanese Printmakers Invitational 2017(USA)
福岡ゆかりのアーティスト支援を目的としたアート展示 ARTISTS in CROSS Life vol.4を開始
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第四弾は加藤 恵氏による個展「静寂 - 手前にある奥」
地域とつながり、居心地の良いサードプレイスを提供するクロスライフ博多柳橋(所在地:福岡市中央区、総支配人:高橋 信晴)は、福岡市が彩りあふれたアートの街を目指して取り組む「Fukuoka Art Next(FaN)」の活動に賛同し、クロスライフ博多柳橋の館内で福岡ゆかりのアーティストのアートに触れる「ARTISTS in CROSS Life」を実施しています。
第四弾では、前回に引き続き「Artist Cafe Fukuoka」サポートの元、福岡を拠点として活動するアーティスト加藤 恵氏による個展「静寂 – 手前にある奥」を、クロスライフ博多柳橋の1Fロビーにて2025年3月31日(月)まで開催します。
「ARTISTS in CROSS Life」
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「Artist Cafe Fukuoka」
展示作品「静寂 – 手前にある奥」
「ARTISTS in CROSS Life vol.4」は福岡市在住のアーティスト加藤 恵氏による個展「静寂 – 手前にある奥」を1Fロビーで開催。
同タイトルをテーマとした銅版画への版画「石膏刷りの技法」を使った全11点の作品を展示します。「石膏刷り技法」は石膏にインクを写し取ることで刷りを行う、凹版の技法です。
加藤氏は「レースを“境界”として使うことで、時間の流れにおける手前と奥のズレを示し、それぞれの独自に異なる時間軸を表現している」といいます。
そこにある“静寂”をクロスライフ博多柳橋で感じてみてはいかがでしょうか。
展示/販売期間 | ~2025年3月31日(月) |
展示タイトル | 静寂 – 手前にある奥 |
会場 | クロスライフ博多柳橋 ロビー |
入場料 | 無料 |
作家名 | 加藤 恵 |