DESIGN

デザイン

博多織をモチーフとした外観や、大川組子をモチーフにした天井造作をはじめ、福岡の伝統的な焼き物小石原焼で制作した各階階数表示、屋外のような開放感のあるレセプション空間など、地元福岡を意識したデザインがゲストをお迎えします。

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随所に息づく、
地元福岡を意識したデザイン

街から連続する路地テラス、エントランス

コンセプト3pc
エントランステラス

通りからエントランスまでの約20mのアプローチ、そしてエントランスロビーへと連続するつながりを感じるデザイン。街の賑わいを残しながらホテルエントランスへと導くつながりのある空間。ベンチや樹々が路地の雰囲気をつくり、柳橋の人間味ある活気を同じように感じ、街と調和するデザインとなっています。

色彩豊かな表情をつくる外観デザイン

W1F外観③1900

博多織をモチーフとして、各客室にかけるカーテンをそれぞれ鮮やかな色彩にし、建物全体が博多織の優雅さを表現するようデザインされています。博多の伝統工芸でもあり、織物の鮮やかで豊かな表情が、そのままホテル全体にも反映しています。

大川組子モチーフの天井

デザイン天井1940-1100

エントランスロビーの開放感ある空間の天井には、福岡特産工芸品に指定されている大川組子をモチーフにした天井造作があります。昼夜の照明演出が、より一層の感動をもたらします。

国産木材を使用したカウンター

W1Fロビー②1940

国産の木材を使用したレセプションからカフェバーに続く約10mのカウンター。日本独特の釿(ちょうな)による加工を施し、木の温もりを指先に感じることができます。

客室デザイン

客室の窓にはオリジナルの天候現象モチーフのレースカーテンと5種類のカラーカーテンの組み合わせで路地の中にみえる日本の四季折々の空模様や自然風景を表現しています。

大川組子モチーフの天井が独特の空間をつくるレストラン

柳橋・_レストラン1940

天井が大川組子モチーフの造作を施したレストランスペース。2面の大きな窓ガラスから入る陽の光が、独特の形状の大川組子に反射し美しい空間をつくります。

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