地域の観光や施設での滞在を通して、「サステナブルな観光」に繋がるアクションを楽しみながら体験できるプロジェクトです。
体験は「つなぐはぐくむツーリズム」キャンペーンとして、1ヶ月間のキャンペーン期間中にオリックス・ホテルマネジメント㈱が運営する全国21か所の施設で、宿泊プランやお食事、展示など様々な形で開催されます。
2024年はSDGsの一つである「海の豊かさを守ろう」をテーマにした5つの体験を展開しています。
キャンペーン開催期間:2024年3月15日~2024年4月30日
サステナブルなアクションに触れられる『つなぐはぐくむツーリズム キャンペーン2024」開催
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「つなぐはぐくむツーリズム」とは
当館で体験できるアクションについて
「CROSS for the BLUE ~海から、ホテルから、”ゴミ”が生まれ変わる」
お部屋で使っていただいたアメニティが、掛け時計に。
グループ施設のすみだ水族館、京都水族館の協力で集めた海洋ゴミなど海にちなんだ廃棄物と、お客様が使ったアメニティとペットボトルキャップを使って、アップサイクルブランド「REMARE(リマーレ)」が掛け時計に再生します。
クロスライフ博多天神、クロスライフ博多柳橋ではクロスライフ開業1周年時に使用したガチャカプセルを素材に追加。完成は10月頃を予定しています。
お客様と一緒に、素敵な掛け時計を作り上げます。
ボトルキャップボックスBOX
「つなぐはぐくむツーリズム」キャンペーン開始に合わせて、館内の自動販売機コーナーにペットボトルキャップ回収BOXを設置します。
回収したペットボトルキャップは、サステナブルブランド「カエルデザイン」へアクセサリーの製作素材として提供を行います。アクセサリーのアップサイクル、購入を通して、海の豊かさを守る活動へと還元されます。
カエルデザインは、様々な障がいを持つ人たちと共に、マイクロプラスチックなどの海洋プラスチックを回収し、アクセサリー等にアップサイクルする、エシカル&サステナブルブランド。
商品の売り上げの一部は、海洋ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行う活動に還元される。